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渋谷ミュージックバー「One trick pony」

今回当店で聴けるお勧めレコードはJohn Pattonの「accent on the blues」です。軽快なのに重厚感のある素敵な一枚です!

john Patton

「Accent on the Blues」は、ジャズ・オルガニストのJohn Patton(ジョン・パットン)によって1969年に録音されたアルバムです。このアルバムは、彼のキャリアの中でも重要な作品の1つと考えられています。

このアルバムは、ブルースを中心に据えつつも、ファンキーなグルーヴやソウルフルな要素を取り入れたサウンドで知られています。ジョン・パットンのオルガンの演奏は、力強さと情熱に満ちており、彼のバンドメンバーであるジェームス・ブラッド・ウィトリングトン(ギター)、ヒューブ・モブリー(テナー・サックス)、クラレンス・トーマス(ドラムス)との組み合わせが、アルバム全体に独特のエネルギーをもたらしています。

アルバムには、オリジナルの曲やブルースのスタンダードナンバーが含まれており、その中には “The Way I Feel”、”Latona”、”Two Shakes of a Lamb’s Tail” などがあります。これらの曲は、ジョン・パットンの独自のスタイルと魅力を堪能できるものとなっています。

「Accent on the Blues」は、ジャズ、ブルース、ソウルのファンにとって興味深い作品であり、ジョン・パットンのキャリアや彼の影響力を理解する上で重要なアルバムの1つです。

渋谷ミュージックバー「One Trick Pony」ではリクエストにもお答えします!(レコードが置いてれば&暇だったら)お仕事帰りに気軽にお問い合わせください。

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