渋谷ミュージックバー「One Trick Pony」

渋谷駅から徒歩3分にあります通称「要塞ビル」でひっそり営業してますミュージックバー「One Trick Pony」です。当店の昼間はランチでの営業も行っています（間借りでカレー屋さんが3店舗入ってます）間借りカレーが入ってない日には当店オリジナルハンバーガーのランチもあります。是非近くにいらした際にはお気軽にお立ち寄りください！！

そんな間借り激戦店になっている当店のお勧めレコードはこちら！John Coltraneのアルバム「The believer」です！！

John Coltrane

ジョン・コルトレーン（John Coltrane、1926年9月23日 – 1967年7月17日）は、20世紀を代表するジャズ・サックス奏者および作曲家の一人です。彼はジャズ史上最も影響力のある音楽家の一人と見なされており、その演奏スタイルや作曲、音楽理論における革新性は多くのミュージシャンに大きな影響を与えました。

コルトレーンは、アルト・サックスやテナー・サックスを演奏することで知られています。彼の演奏スタイルは、その技術的な巧みさや情熱的な表現力、そして独創的な即興演奏によって特徴づけられています。特に彼のテナー・サックスにおける「シーツ・オブ・サウンド」と呼ばれる大胆な演奏スタイルは、後のジャズミュージシャンに多大な影響を与えました。

コルトレーンは、自身のバンドを率いるときや他のミュージシャンと共演する際に幅広いスタイルで演奏しました。彼の初期の作品ではビバップやハード・バップのスタイルを演奏していましたが、後にはモード・ジャズやフリー・ジャズの要素を取り入れた演奏も行いました。

彼の代表作には、「A Love Supreme」や「Giant Steps」、「Blue Train」などのアルバムがあります。これらの作品はジャズ史上最も重要なアルバムと見なされています。

コルトレーンは、1967年にわずか40歳で亡くなりましたが、その音楽と影響力は今日でも多くの人々に愛され続けています。

何年たってもコルトレーンのレコードは色褪せないですね！

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