渋谷ミュージックバー「One Trick Pony」
こんにちは渋谷ミュージックバー「One Trick Pony」です。先日とあるイベントでビリヤニを食べました、カレーは好きなんですがビリヤニは初めて食べたかも、、、
ビリヤニって最近聞くようになったけど一体何なのだろう?
ビリヤニ(Biryani)は、南アジアの料理であり、主に米と肉(鶏肉、羊肉、牛肉など)、魚、野菜などをスパイスと一緒に調理した料理です。この料理は、インド、パキスタン、バングラデシュなどの国々で広く食べられており、それぞれの地域で独自のバリエーションが存在します。
ビリヤニの主要な材料は、バサマティ米や特定の香りのする米であり、スパイスはサフラン、クミン、カルダモン、シナモン、クローブ、コリアンダーなどが一般的に使用されます。これらのスパイスと米、肉や野菜は、層になるように交互に重ねられ、低温で蒸し焼きにされます。
ビリヤニの調理方法や材料は地域によって異なりますが、どのバージョンも豊かな香りと風味を持ち、多くの場合、特別な機会や祝祭の際に供される贅沢な料理として知られています。ビリヤニは、様々なスパイスと素材の組み合わせによって、多様な味わいとバリエーションを楽しむことができる料理の一つです。
なるほど、要するにめちゃめちゃ手間がかかる料理ってことですね。そんな料理を低価格で提供してくれるお店に感謝ですね。。
そんなビリヤラー「ワントリックポニー」のお勧めレコードはこちら!!Talking Headsの「Stop Making Sense」です!
最近、ドキュメンタリー映画が再上映されたとあってお客さんとも話題になりました。
Talking Heads
Talking Headsのアルバム「Stop Making Sense」は、1984年にリリースされたライブアルバムです。このアルバムは、彼らの同名のコンサート映画と同時にリリースされました。この映画は、ジョナサン・デメとデヴィッド・バーンが監督し、バンドのライブパフォーマンスを捉えたものです。
「Stop Making Sense」は、Talking Headsのキャリアの中でも特に注目される作品の一つであり、彼らのライブパフォーマンスのエネルギーと独創性を捉えたものとして評価されています。アルバムには、バンドの代表曲である「Psycho Killer」「Burning Down the House」「Once in a Lifetime」などが収録されています。
このアルバムは、通常のライブアルバムとは異なり、ライブでの演奏の一部が再構成され、映画のサウンドトラックとしても機能するように編集されています。そのため、「Stop Making Sense」は、単なるライブアルバム以上のものとして評価され、音楽ファンや映画ファンの間で高い評価を得ています。
この作品は、Talking Headsのキャリアにおいて重要な位置を占めるだけでなく、ポップミュージックの歴史においても特筆すべき作品の一つとして位置付けられています。
サイコキラーはこのアルバムのが一番好きです!!
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